
会社を辞めたいわけじゃない。
給料にものすごく不満があるわけでもない。
でも27歳になった頃、ふとこんなことを考えるようになりました。
自分って1円でもお金を生み出せるんだろうか?
私は地方のメーカーで働く、ごく普通の会社員です。
独身で一人暮らし。
毎朝車で会社へ行き、夕方まで働いて帰宅する。
給料日になれば決まった金額が銀行口座に振り込まれます。
別に悪い生活ではありません。
ただ、社会人になってからずっと、私の収入は「会社からもらう給料だけ」でした。
そんな私がお金に対する考え方を変えるきっかけになったのが、evertown commercial inc.の「MIRAIRO」でした。
MIRAIROで知ったのは、noteの有料記事を使って、自分の知識や経験を販売するという方法。
そして私が初めて自分の記事で得た収入は、たった数百円でした。
今振り返ると、その数百円がすべての始まりだったと思います。
休日の楽しみは一人で行くソロキャンプ
私の趣味はキャンプです。
といっても、大人数でワイワイやるキャンプではありません。
月に1〜2回、車に道具を積み込んで一人でキャンプ場へ行くソロキャンプです。
仕事が終わって金曜日の夜に準備して、土曜日の朝から出発。
テントを張って、焚き火をして、適当なものを作って食べる。
誰にも気を使わなくていい時間が好きで、社会人になってからずっと続けています。
当然、キャンプ用品も増えました。
テント、チェア、焚き火台、ランタン、寝袋、マット。

最初の頃は何を買えばいいのか分からなくて、必要のないものまでかなり買いました。
逆に、
「最初からこれを買っておけばよかった」
という道具もあります。
友人からキャンプについて聞かれることも増えました。
「テントっていくらくらい?」
「一人なら何を持っていけばいい?」
「最初に全部そろえたら何万円くらいかかる?」
そんな質問には普通に答えていました。
でも、それがお金になるなんて考えたことは一度もありませんでした。
MIRAIROで知った「経験を売る」という考え方
そんな頃に知ったのが、evertown commercial inc.のMIRAIROでした。
MIRAIROで扱われていたのは、noteの有料記事販売です。
note自体は知っていました。
SNSを見ていると記事がシェアされてくることもあります。
ただ、自分で有料記事を作ろうと思ったことはありません。
最初は、
と思いました。
特にキャンプなんてそうです。
おすすめのテントを検索すれば、詳しいサイトがいくらでも出てきます。
YouTubeにもキャンプ動画は山ほどあります。
そんな中で、自分がわざわざ記事を書く意味があるのか。
半信半疑でした。
でも、考えているうちに一つ気づきました。
友人が私に聞いてくるのは、メーカーが発表している商品のスペックではありません。
「実際に初心者が使ってどうだった?」
という話です。
だったら、自分が初心者だった頃の経験をそのまままとめてみよう。
そう考えて、初めて有料noteを作ることにしました。
最初の記事は「買って失敗したキャンプ用品」
最初に書いたテーマは、かなり単純でした。
初めてソロキャンプをしたときに必要だったものと、買ったけど必要なかったもの。
自分が最初に何を買ったのか。
いくら使ったのか。
実際にキャンプ場へ行って困ったこと。
一度使っただけで、その後ほとんど使わなくなった道具。
逆に、最初は必要ないと思っていたのに毎回使っているもの。
自分が経験したことなので、書き始めると意外と内容が出てきました。
格好いい文章を書こうとは考えませんでした。
数年前の自分に、
「最初のキャンプなら、とりあえずこれだけ知っておけば大丈夫」
と教えるような感覚でまとめました。
そして記事を公開。
正直、ほとんど期待していませんでした。
給料とはまったく違った「最初の数百円」
公開してしばらくして、最初の記事が購入されました。
売上は数百円です。
今なら小さな金額だと思います。
コンビニで昼飯を買えばなくなるくらいの金額です。
でも、そのときは妙に嬉しかったのを覚えています。
自分でお金を生み出せるんだ。
社会人になってから、お金は会社からもらうものだと思っていました。
毎月働いて、25日になれば給料が振り込まれる。
その金額を増やしたければ、昇給するか、残業するか、転職する。
それが普通だと思っていたんです。
でも、この数百円は違いました。
誰かに「これをやってください」と指示されたわけではありません。
自分でテーマを考えて、自分で記事を書いて、自分で値段を決めた。
それを知らない誰かが見つけて、買ってくれた。
金額以上に、その事実が面白かった。
「次は何を書こう?」と考えるのが楽しくなった
最初の1件が売れてから、考え方が変わりました。
それまでは、
「こんな記事、誰が買うんだろう」
と思っていました。
でも実際に一人が買ってくれた。
すると今度は、
「自分が知っていることで、ほかに誰かの役に立つものはないかな?」
と考えるようになりました。
ソロキャンプで失敗したこと。
車にキャンプ道具を積む方法。
一人で泊まりやすかったキャンプ場。
冬キャンプで本当に必要だった防寒対策。
キャンプ以外にも、一人旅や地方暮らしなど、自分が経験してきたことを記事にできると分かってきました。
最初は「キャンプくらいしか書くことがない」と思っていたのに、探してみると意外とテーマはあるものです。
半年ほど経つと副収入と呼べる金額になった
もちろん、出した記事が全部売れたわけではありません。
時間をかけて書いたのに、ほとんど読まれない記事もありました。
逆に、1時間くらいでまとめた記事が思った以上に売れることもありました。
そういう結果を見るのも面白くて、タイトルを変えたり、内容を追加したりしながら続けました。
数百円だった売上が数千円になり、やがて月に数万円になりました。
半年ほど経った頃には、私の中でも「ちょっとしたお小遣い」ではなく、副収入と呼べる金額になっていました。
そこからさらに記事のテーマを広げていきました。
現在は月によって上下しますが、平均すると月15万円程度の収益になっています。
私自身も記事を書き続けていますし、反応が悪ければ修正しています。
それでも27歳の自分が、本業とは別にこれだけの収入源を持てるとは、始めた頃には想像していませんでした。
それでも会社を辞めようとは思っていない
今のところ、そのつもりはありません。
私は会社が嫌でMIRAIROを始めたわけではないからです。
仕事には仕事の面白さがあります。
同僚と話すのも嫌いではありません。
安定して毎月給料が入ってくることのありがたさも、以前よりむしろ分かるようになりました。
ただ、気持ちはかなり変わりました。
以前の私にとって、収入は会社が決めるものでした。
今は、
そう思えるようになりました。
この違いはかなり大きいです。
MIRAIROを始めて一番変わったこと
evertown commercial inc.のMIRAIROを知る前の私は、自分の経験に値段が付くなんて考えたこともありませんでした。
キャンプはただの趣味。
一人旅もただの遊び。
地方で生活していることも、私にとっては普通の日常です。
でも、自分にとって当たり前の経験でも、これから同じことを始める人にとっては知りたい情報になることがあります。
それをnoteの記事という形にする。
私にとってMIRAIROは、その発想を知るきっかけになりました。
今では平均月35万円程度になっていますが、今でも一番印象に残っているのは最初の売上です。
何万円でも、何十万円でもありません。
たった数百円。
会社の給料とは別に、生まれて初めて自分で作った収入でした。
今も月曜日になれば、私は普通に車に乗って会社へ向かいます。
仕事をして、夕方になれば家に帰ります。
週末になれば、ときどき車にキャンプ道具を積んで一人で出かけます。
生活そのものは、以前とそれほど変わっていません。
でも一つだけ違います。
以前は毎月、給料日が来るのを待っていました。
今は、給料日だけが「収入が生まれる日」ではなくなりました。
あの最初の数百円が、自分のお金に対する感覚を変えてくれたのだと思います。
MIRAIROを検討している人へ
ネットで副業を探していると、本当にいろいろな情報が出てきます。
中には「簡単に稼げる」「何もしなくても収入になる」といった、詐欺を疑いたくなるような話を目にすることもあります。
だからこそ、副業を選ぶときには、「実際に何をして収入を得るのか」がきちんと分かるものを選ぶことが大切だと思っています。
MIRAIROで私が取り組んだのは、noteに自分の知識や経験を記事としてまとめ、それを有料コンテンツとして販売していく方法でした。
記事を作るのは自分ですし、公開すれば必ず売れるわけでもありません。
私自身、ほとんど反応がなかった記事もありますし、内容やテーマを見直したことも何度もあります。
それでも続けていくうちに少しずつ結果につながり、今回の体験談設定では現在、平均して月15万円程度の収益につながっています。
私がMIRAIROをおすすめしたい理由
「誰でも簡単に稼げるから」ではありません。
自分の経験や知識をnoteという形にして販売するという、何をして収益化を目指すのかが分かりやすい方法だったこと。
そして実際に取り組んでみて、私自身が「会社から給料をもらう」以外の方法で収入を作る経験ができたことです。
もちろん、結果は人によって違うでしょう。
それでも「自分にも何か売れる経験があるかもしれない」「給料とは別の収入源を作ってみたい」と考えている人なら、MIRAIROは検討してみる価値のある選択肢の一つだと思います。
少なくとも私にとっては、怪しい副業で終わったものではなく、実際に行動して結果につなげるきっかけになったのがMIRAIROでした。